デケーター市立学校、入学者昨年比10%急増

CBSアトランタで取り上げられたように、近年良い教育環境を求めて家族連れが多く移り込んできているデケーター市では、今年も大きく入学者が増えました。昨年新築開校されたばかりの4、5年生の学校も、すでにいっぱいっぱいで、建て増しを検討しているとのこと。

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デケーター市内に移住を考えられる場合には、住宅供給量の少なさと兼ね合わせて、早めの対策とそれなりの覚悟が必要です。私たちは町の端の端に落ち着くまでに市内で9ヶ月の間に3度引っ越ししました。

比較的進歩的、多様性が受けられている住みやすい町、との評判があったデケーターですが、近年、富裕な白人層がどんどん流れ込んでいる様子で不況の中でもここは物件の入手が著しく困難かつ高額。多様性は薄まってきているという声もあります。学校も、人気があるのは嬉しいけれど、施設が足りなくなる、などなど。旧来からの地元の人たちにとっては、地域全体にとては悪い方向の変化でないにしても変化は変化、しかも急激な変化。嬉しい悲鳴?というところでしょうか。

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地区=Neighborhoods

ウィキペディアによると、ディケーターは以下のような地区に分かれるとのこと。地区とは、日本の「町内会」のようなものに似ているでしょうか。自分たちのホームページを持っている所あり、お祭りを主催するところ有り、歴史的建造物が多いため地区ごと Historic District (指定歴史的地域)に登録したりするところ有り。

Adair Park
South Candler Street-Agnes Scott College Historic District
Chelsea Heights
Clairemont – Great Lakes & Clairemont Historic District
Clairemont Gateway Association
Decatur Heights
Downtown Decatur
EverGreen Forest
Glennwood Estates
MAK Historic District
Oakhurst
Parkwood
Ponce de Leon Heights
Ponce de Leon Court Historic District
Sycamore Street
Westchester Hills
Winnona Park Historic District
Midway Woods

地区ごとに少しずつ雰囲気も違うことでしょう。例えば、市の中心部や北東部は商業施設も多く賑やか。北西部、南東部は、大学が近く大学関係者が歴史的に多く住んでいたため、比較的閑静な住宅街、など。
でも、「どの辺りに住んだらいいと思う?」という問いに対して決まって返ってくる答えは、「まずは、予算に合うところをまず探す事ね。」確かに、希望の地区から入ったとしても、予算内の物件が必ずしもあるとは限らない(もちろん予算によりますが)。逆に言えば、「市内はどこでも大丈夫」なのです。

ただし!
学齢期の子がいる場合、確実に学区内であることを確認すること。
ディケーター 市、30030の郵便番号でも、市の端で学区外になってしまうことがあるからです。(なぜなのでしょうね??)
学区割地図のリンク(2011年度版)があるので、参考になさって下さい。

中古市場と価値の見い出し方

特に家具などで、「ガレージセールや掘り出し物大好き、新品購入はお金がかかる上、無駄になることも多い」という勝手なポリシーの持ち主の私。このたび、リンクのリンクのリンク位で辿り着いたページの以下の抜粋に、その極意を的確に表現している文を見つけました。日米での底に流れていた「価値の見いだし方」の違い。もっとも、今日では日本でも価値観が多様化しているでしょうから一概に「日本では・・・」とはもはや言えないでしょう。

日本の不動産は、年月が経つに連れて建物の価値は下がり、建物に投資価値が無い。日本の場合は、地価だけの値上がりが投資の目的。アメリカは違う。これは、建物を含む不動産の再販の需要があるかどうかによる。要するに、日本人は何でも新しいものが好きで、使い古しは嫌いだし、一旦(家を)買ったらそこに永住する。永住目的で家を買うから、再販目的は(まず)ありえない。アメリカ人は数年毎に移動するのを苦痛としない。それも、何百キロ、千キロ単位で移動する。したがって、同じ家に永く住まない。よって、モノがよければ、中古でも直ぐに住める家に価値を見出す。したがって、日本と違って中古はそれほど安くならないどころか、建築建材のコストや大工さんの人件費が年々高くなる分だけ、中古建物の価値も上がる。したがって、アメリカでは建物も地価も(長い目で見ると)値上がりする。・・・これが、日本と大きく違うところ。

Alex Yoshidaの 米国不動産投資関連リンク集 より